自分と他者の間に「違い」があること、どうやったら伝わるか?本当に伝わっているのか?感じ取ってコミュニケーションしていく能力が必要になるっていう話だったかな。
検索したら「ドラマ教育」についてのインタビュー記事があったのでリンク張っておきます^^
(この腕の筋肉の感じがすごい私に似てる。笑)
たくさん共感ポイントがあるんだけど、その中でソングリッシュクラブと同じ!!そうそう!!思ったことはこれ。
(インタビューより抜粋)
石井路子さん(以下、石井) 私は演劇に関する技術を教えているわけではなく、演劇を媒介として、自分自身を知ったり、どのように他者と向き合わせるかについて教えています。公演にたどり着く前のところ。発表は前提としていません。
(抜粋終わり)
そうなんですよね。
ソングリッシュクラブでは、英語や歌の技術向上を目指していません。
英語や歌をやってみる、という学びのプロセスを題材にして、自分の体や心をよく見ること、自分を知ること。
そしてその「自分」をアウトプットして表現していくことが出来るようになる。
そんなことをしていきたいと思っているのです。
え?小難しい?!
そうですよね!!笑
言葉にすると小難しいんですが、レッスンでやることは至ってシンプル。
体を動かしたり五感を使って英語や歌に楽しく触れながら、あれがいい!これがたのしい!これはつまらない!もっとこうしたい!とか、「好きなこと言って」「やりたいことどんどんやって」いく。
もっと気楽に自分が感じたこと言ったり、やったり自由にしよーよ^^
それが自分の体や心を感じ取って、表現していくっていうこと。]]>
