答え。 「会話には積極的に参加しなかった」 「ほとんど英語は発しなかった」 です!!! 英語をちゃんと理解出来るのに、ですよ。 話そうと思えば話せるのに、です。 不思議ですか? もったいないと思う? 私はこの現象をみてやっぱりそっか〜〜〜〜!! って妙に納得しました。 「”英語が出来る”ことと、”英語で人とコミュニケーションを取れる”ことは違うな」 って。 やっぱり、っていうのは、私もかつてそうだったから。 学生の時、留学して英語は出来るようになったけど、私の中にコミュニケーションに必要な話題の材料が無いって思った。 それで、1年外国にいたけど「私の英語を向上させるのに必要なのはもう、外国にいることじゃない」って思ったんです。 その時のことをすごく思い出しました。 コミュニケーションをするって、つまり情報やアイデアを交換すること。 自分の中に「これ知りたい!教えてほしい!」っていう、相手に対する興味や質問が湧き上がってくるか、 「これ話したい!教えてあげたい!」っていう自分の気持ちが沸き上がってくるか、しないと成り立たないんです。 「英語が出来る」を目指すばあい、その英語の使いみちとしては「英語の映画を見れる」「ニュースやドラマがわかる」「本やインターネットから情報を取れる」って感じになるかな^^ うん、それも一つのゴールだし「英語が出来るようになりたい!」って思う動機づけにはなる。 いいとおもいますよ! でももし、「英語でいろんな人とコミュニケーション出来るようになりたい!」って思うなら、英語の勉強が大事というのは要素の1/3かな〜。 残りは、 ・自分の興味だったり人や物事への興味関心に敏感になっていること ・それを自分の中から言葉として引っ張り出し慣れていること なんです^^ この辺はね、日本人けっこう苦手です。 だからソングリッシュクラブでは、子どもたちの興味関心をとても大切にしています。 一定のテキストを端からやるとかせずに、子どもたちの好奇心や知りたいもの、やりたいものを中心にレッスンを組み立てています^^ もし、この記事を読んでくださっているあなたが、「英語できるようになりたいな〜」「子供には英語できる子になってほしい」って思っているならば、どんなタイプを目指すか、一度考えてみるのもいいかもしれませんね^^ 「英語が出来る人」「英語でコミュニケーションが取れる人」。 どちらでもいいです。 自分の好みに合っているほうがいいです。 でも、どちらを目指すかでやり方も違ってくるかなと思いますので、これを機に考えてみてはどうでしょう^^ 「英語を学んで、どうしたいか」^^ で、もしあなたが「英語でコミュニケーションとれる人になりたいな〜(子供にそうなってほしい!!)」って思う場合は、 ここで一緒に試行錯誤しよう^^待ってまーす! ☆☆ソングリッシュクラブのLINEが好評です^^☆☆ 松本の暮らしや子育てのワンシーンを少しの英語メッセージとともにお届けしています^^ おすすめの英語学習素材やアプリも紹介していきますね。 1対1トークであなたのニュースを送ったり、疑問・質問を送ってもらえればお答えします^^ 英語でも日本語でもOK! 一緒に、毎日の生活に少しだけ英語がある暮らし、しませんか^^ 緑の「友だち追加」ボタンのクリックで誰でも簡単に登録できます。 もちろん購読は無料です^^ ]]>