中学の英語は、1年間の間に大事な要素がたっくさん!!!!! 次の学年に上がると、英語はまたググっと難しくなります。 そこで英語から脱落しないために、春休み期間にやっておくと良いことをお伝えしますね^^ 春休みは、春期講習を受講される生徒さんもいるかも知れませんが、何かと忙しい中学生。 ここは一つ、自宅で、自分ひとりで、無料で、確実にきることをご紹介。 何をしておけばいいかと言うと、、、 今年度の英語のテキストの音読!!! です!!! え?何だそんなこと??? はい、そんなことですが、大事なことです。 英語は「教科」なだけではなく「言語」です。 今年、みなさんどのぐらい教科書の英語を「音読」しましたか? 単語の意味を調べたり スペル覚えたり ワークブックで文法問題解いたり 単語の並べ替えで英文作ったり そんなことばかりに追われてませんでした? 今年何回、英語の教科書の内容に「言語」として触れましたか^^ 春休みは、それをするチャーンス!!!です^^ 音読は、 単語の確認 スペルへの慣れ 文法の復習 英文構成を体感する 全てを一期に復習できる手軽で確実な方法です。 リクツじゃなく、体で覚えるのです!!!! 音読する時のポイントをお伝えしますね。 (1)自分なりによどみなくスラスラ読めるか? 英語をスラスラ読むには、内容や英文の構造をある程度理解していないと読めません。 スラスラ読めないところがあったら、何度も練習しましょう! 読んでいるうちに理解が進みます!! (2)読みながら英文の意味がわかるか? 音読していて、その英語の意味を自分で分かって読んでいるか、確認しながら読みましょう。 単語が分からない場合は、考えず辞書などですぐに確認しましょう! (考えても、頭に入ってないものはどこからも出てこないので時間の無駄です。笑) 単語一つひとつの意味はわかるけど全体として何を言っているか分からない場合は、文法が理解できていない可能性が高いです。 こういうものが出てきたら、学校の先生に聞きましょう! あ、でも読みながら全ての英語を「きちんとした日本語」に置き換えるのはNGです。 全体として意味が分かってれば、自分にOK出して次行きましょう! (3)発音を気にしすぎない。 きれいな発音で話すこともいいですが、まずは日本語英語でもいいです。 「こんな日本語英語で音読してもしょうがない」なんて思わずに。 日本語英語でも、英語を声に出して言うことで英語に「目」「耳」「口」から慣れていくことがまず第一歩です。 発音を気にするのは、誰かと英語で話してみて通じなかった!となってからでも遅くありません。 どうですか? できそうじゃないでしょうか?? テキスト1冊音読するなんて、やる気になったら1日でできますよ。 ぜひ、やってみてくださいね^^ ソングリッシュクラブ中学生コースでは、 学校の英語理解のサポートもしつつ、 歌などから英語の楽しみを知ったり、 松本に遊びに来ている色々な国のゲストさんとお話してみる機会を作ったりしています。 そうやって四方八方から英語アプローチして、英語と仲良くなります。 中学生コースも楽しくやっていますので、一緒にやりたいな〜とおもったらお気軽にお問い合わせください! ]]>