中学までには絶対!やっておきたい「歌って、笑って、駆け回る 一生モノのコミュニケーション英語」講師の木場陽子です
子ども達が英語を習得する過程で必ず苦戦する「文法」。
文法大好きだったひと〜〜〜???
あまりいませんよね^^;
なんで苦戦するか?
それは、
「文法」に出会うタイミングが間違ってるから
なんです^^
中学に入って、あるいは英語を学び始めると同時に「文章の構造ルール」である「文法」も平行して学ぶ。
英語の「文字」「音」ですら、ほぼ初めて見るという段階で。
その時点で文法を説明されても
「んん?????イミフ!!!(意味不明)」
ってなるに決まっています。笑
「文法」とは何か?
これって、言語を「整理する」ための便利箱。
「整理する」ためには、その元ネタとして「ごちゃごちゃ整理されてない状態」がないと、その便利箱の「便利さ」がわからない。
「ごちゃごちゃ整理されてない状態」
が、理路整然と整理されてはじめて
「うわっ!!文法!なるほど、そういうことだったの!」
ってなります^^
では。
「ごちゃごちゃ整理されていない状態」にするために、頭の中に何を入れておくか?
これは、決まってます。
・耳から聞いて英語入れる
・口から出して、英語使う
日本語を習得するステップと同じです。
まず、聞く。
そして、口に出して使ってみる。
日本語を習得する過程では、そうしてきましたよね、私達全員。
そうやって「この英語はこう使う」というのを、なんとな〜〜く、ごちゃごちゃ〜〜〜と、体に染み込ませておくんです。
そしたら、
英語を習うとき出てくる
「主語」のあとに「動詞」が来ますよ〜〜
なんて文法ルール聞いたら
「うっわ!ほんと!!!どれも全部そうだわ!!」
ってなる。
文法、便利!笑
なのでね、中学までの間に沢山聞いて、何度も口に出してみる経験を積むことが先。
そしたら中学英語で「わ〜!文法さん、便利!」って実感出来る。
ひるがえって、ソングリッシュクラブで沢山やっている英語の歌。
Just like these flowers
In the whole wide world, you are one of a kind
Cherish your uniqueness no you don’t need to hide it!
こんなの。
(何の歌だ〜〜??、、、、「世界にひとつだけの花」の英語版!!)
英語始めて何年目の子がやると思いますか^^
私達は、、、
1年前にソングリッシュクラブで初めて英語に触れた子も、歌っていますよ^^
こんなふうに、英語の歌を歌えるようになることで、自然に大量の英語を、何度も聞いたり、口に出したり出来るようになっていくんですよ^^