こんにちは。
歌って、笑って、駆け回る。一生モノのコミュニケーション英語「ソングリッシュクラブ」松本市:講師の木場陽子です。
週が開けてしまいましたが、
先週の土曜日は私の所属するゴスペルクワイアのコンサートでした。
(写真は松本グレースクワイアのFacebookページより引用)
私、ゴスペル大好きなんです!!!
クリスチャンではないんですが、
心の底から歌って、
ハーモニーに浸って、
とても満たされた気持ちになります。
8歳の息子が生まれた時の産休・育休時に
0歳の赤ちゃん坊やを抱っこしてはじめました。
会社復帰して一旦やめ、
また娘が生まれた時にもう一度始めました。
エルゴに赤ちゃん入れて抱えながら
ステージに立ってました^^
うふふ。
5年前^^
(歌う時のスタンス(足幅)が広すぎるんじゃないかって話。笑)
こういうのを許し、
受け入れてくれるからゴスペル好きというのも^^
今回のコンサートも、
私がたまたま(?)
松本市内の2つのクワイアに入っていて、
その2つの合同コンサートでした。
なので、2クワイアの練習を掛け持ち。
本番前は、リハーサルの回数も増え、
週末昼間
週末夜
平日昼間
平日夜
と様々な時間にリハが。
それでもね、子供につきあってもらいつつ、
頼める近場の支援(実家など)を
フル活用しつつ、かなりの練習をしました。
週末のリハは、
日中は姉に子どもたちみてもらって、
夜はパパか実家。
子どもたちは子守のハシゴ。
平日夜のリハーサルは、
5時まで娘の新体操をやって、
5時半に家に帰って夕飯を食べさせ、
6時半に息子と娘連れて教会へでかけ、
7時−9時の練習する
というのも何度かやりました。
頑張ってたのかな?
そう思って振り返るけど、
いや、
頑張ってたんじゃなく、
ただ、私がやりたいことを、やりたいようにやってた。
どうやったら「それが出来るか」考えて
行動していた^^
理解し、協力してくれた家族に感謝。
コンサート終わってみて思うのは、
そうやって親が「家族の迷惑かえりみず」(笑)
自分の好きなことをガンガンやるというのは
とても大事じゃないかと思いました。
だって。
子供にも「自分の好きなことやって生きてほしい」と思ってる。
みんなと同じでホッとするだけの子でいてほしくない。
みんなと違っても
「俺これ好きだ!」「やりたい!」を
目を輝かせて夢中で追いかけてもらいたい。
そうしていいんだよ、って親が言うには
”私は全て自分がやりたいこと我慢してるんだけどね”
っていうのは、どうにも説得力に欠ける^^;
言葉ではなく、
生活として「自分がやりたいことやる!」
のが当たり前、許されている、受け入れられているのがいいなと。
そういうのが必要だと思うのです^^
そんな事を思う、コンサート明けでした^^