松本市:聞く!話す!好きなこと!で「英語で話せる子」を育てるソングリッシュクラブ:次世代子ども英語コーチの木場陽子です。
10年後、15年後
あなたのお子さんは何をして生きているでしょうか?
あなたの子供さんが成人となって活躍する頃
世界はどうなっているでしょうか?
英語は「教科」からすっかり「ツール」となります。
使える人と使えない人の格差は
ますます広がっているでしょう。
その格差が経済格差だとしたら、
今からなんとかしたいですよね!
そんな時代を迎える中
私達の子どもたちは、
「英語を喋れる」だけで十分なのでしょうか?
「英語を喋れる」だけの価値は
今より格段に下がっていると考えられています。
それはなぜでしょう?
情報を得るだけであれば、
インターネットで大量に手に入れられます。
簡単な要件を足すだけであれば
AIツールが飛躍的に発展し
人間が直接コミュニケーションする必要が
なくなっていきます。
現代でさえ、
海外旅行や海外生活をしても
自動化やIT化で
ほとんど人とコミュニケーションせずに
過ごせてしまいます。
そのように時代が進んでいるために
「英語を喋れる」だけのことは
今ほど価値がなくなってくるのです。
では今後の価値はなにかというと
「あなたがどう思うかを表現する」
ことに変わっていきます。
AIや他の誰も、
出せない情報を提供することです。
そこで日本人の私達に
大きな問題が残ります。
それは、日本人は
自分の意見を持つこと、それを発表することが
苦手だということです。
日本の学校では
「皆と同じように出来る」
ことが求められいました。
自分自身そうであることが安心・安全と
思っていませんでしたか?
人と違う意見を言って
場の空気が乱れること、目立つこと
居心地が悪い状態になること、、
嫌だなと思う気持ちがありませんか、、?
そのままで「英語が出来る」ようになっても
将来、英語力を十分に発揮して
価値のあるコミュニケーションを
していくことが出来ません。
この、自分で考えて自分の意見を言う
ことに関しては
日本社会に生きている限り、
一朝一夕に出来ることではないと思いませんか^^
それは
「英語が出来るようになってから」
取り組むのではありません。
「英語を学ぶと同時に」
取り組んでいくべき。
私はこのように考えています。
ソングリッシュクラブでは
その前提で、英語を学びながら
自分で考え、意見を述べられる様になる
取り組みをいくつも行っています。
生徒さんの親御さんからも
「上の学年の子にも
本気で反論する主張が出るようになってきた」
と、子供さんの変化を感じて頂いています^^
英語を学びながら、将来的に
・意見を言える英語、
・思いを自分の言葉で伝える英語
・感情を表現出来る英語
を使えるよう、
英語以外の側面も経験を積んでいます。
「下手でも、自分を英語で語れる」
ことが
「英語だけをただペラペラ喋れる」
よりもずっと価値があるようになります。
その具体的な取り組みや成果をお母さん達と共有し
ともに考えるセミナーをご用意しました。
セミナーの詳細と応募方法は
明日の9月20日(金)20時に発表しますね。
お楽しみに!