こんにちは。
松本市・ソングリッシュクラブ英語教室の木場陽子です。
我が家の子どもたちも、ソングリッシュクラブの子どもたちも、大きくなって英語が必要になる時に備え、英語の土台を作っていくという長期プランです。
ちびっこネイティブのように英語を話したり、
●歳で英検●級合格!
といったスーパーキッズを目指しているわけではありません。
英語は第二言語とし、子ども達の身体的・能力的発達に即した無理のないペースと方法で英語学習を進めています。
小学校1年生の娘は、英語を読むことはまだほとんど出来ません。
挑戦してみましたが、時間をかける割に習得していかないので、私が「まだ早い」と思って読むことは一時的にストップしています。
焦る必要はありません。
成長に合っていない学習を強いて、親子ともに費用対効果が悪いのは誰の得にもなりません 😉
その代わり、英語を音で理解して、英語で反応する部分は育ってきているようです。
半分寝ながらでもまあまあの英語がでてくるようになり、面白いなと思いました。
寝ながらもtakeという単語が出てきて偉いなと思いますが、ここはtakeではないんですね。
そんなときは、子どもたちの英語には特にNoを出さず、正しく言い換えるようにしています。
小4の息子になら、take と bringの違いを説明してあげるかな。
(半分寝てたら説明しませんが。)
成長に応じた言葉がけをしていきたいと、常に考えています^^
子どもたちが自分から「もっと英語できるようになりたい!」と自ら歩み進む日が来るまで、親は見守りながら適度に環境を整えてあげるのがいいかなと思っています。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
ソングリッシュクラブ英語教室
木場陽子