こんにちは^^
松本市・ソングリッシュクラブ英語教室の木場陽子です。
英語教室をしていていつも悩ましいのは、時間で区切ってレッスンを切り上げなければいけない事。
小学生さんは、ノリノリのお題に取り組んでいる時には1時間の区切りでは、学びの区切りがついていない事もあります。
課題によっては、終わりの時間が来た時、ようやくあったまってきたという時も。
本当は「◯学年クラス◯時〜◯時:60分」なんて区切らず、
学校が終わったらワラワラ来て、
自分の課題に取り組んで「よしっ!」と思うまでやりたいだけやって、
「うん、今日もやりたい事出来た!」と納得して清々しく帰る。
みんな同じ課題なんかじゃなくて、自分が興味あるテーマにとことん向かってく。
そんな学びの場を作りたい。
それが「教えてもらう」んじゃなくて
「自ら学ぶ」と言う事だから。
そして、英語習得に本当に必要な力は「自ら学ぶ」力だから。
でもそれを実現するには生徒たちも、私自身も、克服しなきゃいけない課題があるんですよね。
今年はそれを実現化する方法を考えようと思っています。
週1回1レッスン◯時間、の学びの限界を感じています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
ソングリッシュクラブ英語教室
木場陽子