英語の力をつけるためには、細く長く続けることがとても大切です。でもそれが、なかなか出来ず、上達を実感しにくい。「細く長く英語を学び続ける」を実現するために必要なことはこの2つ。
●『英語を話したい!』と思う気持ち
●『英語が必要だ!』と思う体験
これ持っている子は、好奇心を持ち続けて自分から英語に取り組めるのです。そして、その好奇心が芽吹く環境を与えてあげるのは、大人の役割でもあります。子どもは日本での毎日の生活の中から「英語を話したい!必要だ!」と自ら感じることは難しいでしょう。私も同じように考えて、ここ松本で実際に英語を使ってみてそこから何か感じ取ってもらおうという主旨のイベントを開きました。
● 日本人がここまで英語できないのは、英語を得ることによって広がる可能性を実感できないから。
● 学校の成績やテストの結果が気持ちに大きく影響しているから。
でも、学校はその役割や立場もあり、「英語の基礎を教える」「テストで成否を問う」。そこまでで仕方ない部分でもあります。 だからこそ、私達のようなプライベートの英語学校が、生徒達に「勉強外」の部分を見せてあげる役割を担う必要がある、と思います。
そして「英語もっと出来るようになりたい!」と思って学校の勉強に臨めたら、お互いハッピーですよね。ソングリッシュクラブでは、子どもたちに学校では味わうことが出来ない「英語を話したい!」という気持ちや「英語は必要だ!」と思う体験をしてもらう仕掛けをあちこちでご用意しています。