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2021年、中学3年で求められている英語力の実態

2021年、中学3年で求められている英語力の実態

こんにちは^^
松本市・ソングリッシュクラブ英語教室の木場陽子です。


今レッスンを見ている中学3年生に、中学校の「総合テスト」を見せてもらいました。 

 
2020年に教育指導要領が改定されて、英語の教育課程の大幅見直しがありました。


その結果、中学生に求められる英語力はぐぐっとアップ。


その結果、中学生のテストの難易度も、ググッとアップ。


英文読解の量が、、、


センター試験ですか?!というほどの分量になっています。


これは長文問題で、これ以外にリスニング、文法、短めの英文の問題が2問、こちらの長文をやったあと、英作文です。


これを50分で解答するのです!!


すごい英語力が必要です!!! 



この英語の問題を解くのに必要な力は何でしょうか? 


それは

英語を日本語に訳すのではなく、英語のまま理解する力


です!!


それは、沢山の新しい英語の文章を、どんどん読んでいく経験がなけれ絶対につかない力です。


これだけの英文を目にして、気持ちが萎えてしまったらもう手がつけられません。


反対に、中学を卒業するまでにこれだけの英文をひるまずにガンガン読み進めていくだけの読解力と英語への慣れがあれば、この先英語を自信をもって使っていく子になるでしょう^^


今求められている英語力として、正しいものだとは、思います。


中学校の授業でその力をつけてくれる教え方をしているかが(かなり)心配なところ(大汗)


中学入学前に英語を習い始めている子はラッキーと思って、小学校のうちに簡単な文章を沢山読むことを、始めましょう!!




英語をそろそろ、、と思ってるけど始めていない、仲間とワイワイ英語力をつけたい方はお問合せ下さい。



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