松本市の幼児親子・小学生・中学生向け「歌と体で!楽しみながら世界に通じるコミュニケーション力を身につける英会話教室」ソングリッシュクラブ講師のようこ先生です。
日本人で「英語苦手〜〜!」「ぜんぜん喋れないし〜!」っていう意識の人は本当にたくさんいると思います。 多少英語ができても「英語?うんできるよ^^」って言う人も、ほとんどいないんじゃないですかね^^ それは日本人の奥ゆかしい性格もありますね。 あとは完璧じゃないと「できる」って言っちゃいけないというような、真面目な性格。 この特性は日本全体の「英語できる」レベルをかなり下げていると思いますよ!!! もったいないなあと思いますけどね! でも、実際に英語を喋ろう!と思って色々な取り組みを始めても、、、もしくは、エイヤ!と外国に行ったとしても、、、、そこには「英会話が上達しやすい人」と「上達しにくい人」がいます。 残念ながら^^; 私も留学してまだ間もない頃、まだ数ヶ月しか外国で過ごしていないのに、楽しそうにペラペラコミュニケーションしている日本人、あんまり英語うまくないなあ???と思ってももう1年も海外生活してるひと。 色々な人がいるのに驚きました。 でも、同じように海外で過ごして、どんな人が英会話すぐに上達して、どんな人が上達しないか、すぐに分かりましたよ^^ 英会話がすぐに上達する人は、日本語でもおしゃべりな人。 すぐに人の話に首突っ込んで、自分の話に持ってくような人(笑) 英会話がなかなか上達しない人は、 人の話は主に聞き役、相槌うったり感心したりしてる人 聞いてみれば、なあんだ、って思いますよね^^ でも、本当にそうなんです。 日本語で喋っている時に「へ〜」「そうなんだ〜」「あははは!」「それでそれで?」しか言ってないのに、英語になったとたんに流暢に英語が口から出てくるわけ無いですよね^^ どんなに沢山「今すぐ使える!会話フレーズ」を覚えても、難しい単語を覚えても、英語試験の成績が良くても「英会話」だけはなかなか上達しません。 だから、英会話ができる=英語でコミュニケーションできる、というのは、「英会話を知ってる」だけじゃいけないんですね^^ 自分の中から、自分の考えとして、自分の言葉が出てくることが先。 まずは、日本語でもいんです。 っていうか、先のおしゃべりの人の例のように、日本語では少なくとも出てこないとね^^ 英語に置き換えるのはそのあと。適当に。気合と雰囲気で(笑) (笑)って言ってるけど、これ事実^^ ソングリッシュクラブでは、英語であろうと日本語であろうと、ボディーランゲージであろうと、自分の中から自分を引っ張り出して表現していく体験を、一緒に積んでいきますよ〜^^ ]]>