そんな所に住んでいる姉とも、LINEのビデオ通話でテレビ電話出来るんですよ!!!
テクノロジーのちぐはぐ感は、有線か無線かの違いです。
電線、ガス管通すのは物理的に工事が必要です。
まともな技術も必要で、まともに施工する作業員も必要です。
姉のいる国は、そういう国じゃない。
工員は隙あらばサボり、建設材料を盗んで売って、お金にするとか、日常茶飯事です。
そういう国だと、物理的にインフラを整えるのはかなり大変。
でも、ひとたび外資がやってきて、無線の通信システムを使えるようにしたら。
「家電」とかをすっとばして、いきなり携帯からスマホです。
アフリカの、炭で火を起こしてる人もスマホの時代です。
これほんと。
(アフリカに住んでる姪っ子と甥っ子^^)
何が言いたいかって言うと。
テクノロジーの進化は止められず、それに伴うIT化、ボーダレス化、グローバル化は止まらない。
そうやって世界中が同じサービスを受けられたり、同じ競争の土俵に乗る時代の流れは止まらないということです。
私達の数年後はもちろん、子どもたちの時代なんていわんや、です。
だから、英語を身に着けていないとどうしようもないよ〜〜〜〜〜!!
世界の負け組になるよ〜〜〜〜!!!
っていう脅し文句。
私、嫌い(爆)
じゃあ、今後英語を身につけておくとか、グローバル社会に身も心も備えておくっていうことは、どういうことか。
選択肢を多く持つ、ということ。
グローバルだ〜〜〜!といって世界に飛び出し、積極的にボーダーレスの生き方を楽しむのもよし。
それもいいけど、LOVE日本!ローカル、地元最高!といってローカル選ぶのもよし。
ローカル生活をベースに自宅でグローバル。これもあり。
自分の意思で、選択的に生き方を選べるということ。
英語ができないから日本で、、、パソコンが苦手だから手仕事で、、、世界がわかんないから、しかたないから、これしかないから、、、
もったいなーーーーーい!!!!!(笑)
世界で何でも出来る可能性は「勝手に」広がっていきます。
可能性の拡大が先にぐーーんぐん行きます。
そこから自分で主体的に選び取っていくような生き方のほうが、楽しいと思いませんか^^
そういう気持ちで、英語や新しいテクノロジーに向かい合っていきたいと考えています^^]]>