こんにちは^^
松本市ソングリッシュクラブ英語教室の木場陽子です。
「これからの時代の子どもたち、やっぱり英語もできないとな〜〜〜」
そんな風に考えている親御さんはいま、とっても多いですよね。
そして、子どもさんがある程度の年齢になったら英語に触れる機会を作ろうと、英語教室を探す人も多いと思います。
その時、、、
「しっかりしたカリキュラムできちんとお勉強している学校」
が魅力的に写ったりしますか??
それもわかります。
わかりますけど、実はちょっとこんな観点からも考えてほしいんです!!!
英語を身につけるって、学校や英語スクールにいく「だけ」で完成しますか?
学校の勉強や、スクールのカリキュラムを確実に「こなす」こと、、、なんならその結果テストや英検でいい結果出して、、、英語って使えるようになっていますか?
そうでもないですよね?
与えられたプログラムを全部やったら、英語が出来るようになっているほど、簡単じゃありません。
それで英語が身に付いて使えるようになっているなら、「英語の勉強大好き!」な日本人に、もっともっと、英語が使える人が沢山いるはずです。
ここ、真面目な日本人が陥りやすい落とし穴なんです。
では、どんなやり方をしたら英語って身につくの???
それはね、
「英語をさらに自力で学んでいく意欲と学ぶ方法(の探し方)を身に着けている」
ようになっていたら、身につくんです^^
英語教室って、一生通うものではありません。
そして、英語教室に通っているだけでは「英語を身につけて使える」ようにならないんです!!
(本当ですよ〜〜〜!)
だって、英語教室は英語教室の世界だけ。
英語教室を出て、本当に世界に出ていった先で、どんどん使ってほしいんです!!
ソングリッシュクラブ英語教室では、レッスン中の課題にしても、家でやる宿題にしても、多くの「自由度」があります。
● 幼児さんクラスでは、講師がカリキュラムを時間できっちり区切ったりせず、子どもたちが夢中になるものがあれば、そこに沢山の時間を割きます。
● 小学生クラスであれば、レッスン時間の割り振りをみんなで考えたり、ゲームのルールを相談して発展させたり
● 宿題も「先生から言われたことをやってきた時は1ポイント」「先生に言われない事を自分で探してやってきたときは2ポイント」主体的に取り組んだ方が高得点!!!
● 中学生のレッスンでも、学校の勉強についていくだけじゃなく、最後の時間に「自分のやりたい英語」を講師と協同でやる時間を取っています。
講師から与える課題の多くは「半課題」。
子どもたちが英語の基礎を身に着けながら、自分で学び方を探して行けるように、事細かにプロセスを指定せず、生徒たちが試行錯誤する余地を残しています。
英語の歌を歌って演出を考えてビデオに残そう!
の課題の時だって、子どもたちがどんどん進んで、ビデオみて映像チェックし
「歌詞カードは持たないほうがいいね」
「カメラ目線じゃないとね」
反省点を踏まえてTake2、とどんどん進んでいきました。
子どもたちの独創性が爆発して、講師が考えるよりもずっと楽しい作品が出来上がります!!
子どもたちが面白がって色々やりたがる心と態度が身についていれば、英語だって何だって、自分から学んでいくことが出来ますよね^^
ソングリッシュクラブでは「英語を学ぶ」を通して「自ら主体的に考え、行動する子」の育成を目指しています。
幼児さんクラスに引き続き、小学生クラスも教室レッスン再開の準備をしています。
レッスン詳細と体験レッスンの日程はこちらをご覧ください^^